俊良主節
【歌詞】
1
ハレーイ 汝きゃ拝むヨーイ
ハレー節やヨー 夢(いむぃ)やちゅんまヨーイ
ハレー吾ぬやヨー 見ららんてぃアケヤーレー
神様ぬヨーイヌ
(カミサマヌヨーイヌ)
神様ぬヨーイ 引き合わせに
汝きゃばまたヨーイ
ハレー拝がでぃ知りゅりアケヤーレー
神様ぬヨーイヌ
(ナチカシャミクイバナマドゥウガディ)
神様ぬヨーイ 引き合わせに
汝きゃばまたヨーイ
ハレー拝がでぃ知りゅりアケヤーレー
おしららんどたまらんどにゃしぎららんど
2
ハレーイ 唄ぐゎぬ ヨイ 声音(ぐいん)とらば
西や 真古志(まくじ)のヨイ 直松(なおまてぃ) 声音(ぐいん)ぐゎとれヨイ
アケヤーレイ
三味線ぐゎぬ ヨイーヌ
(囃子)三味線ぐゎぬ ヨイヨイ
三味線ぐゎぬ ヨイ 声音(ぐいん)とらば
宇検な 市四郎 ヨイ 西古見(にしのくみ) 長浜兄(ながはまやくみぃ)
アケヤーレイ
三味線ぐゎぬ ヨイーヌ
(囃子)かなしゃや あたんても みんじゅり ならんどい
三味線ぐゎぬ ヨイー 声音(ぐいん)とらば
宇検な市四郎 ヨイ 西古見(にしのくみ) 長浜兄(ながはまやくみぃ)
シガヤアレー
なん三人(みちゅり) 集(ゆりょ)せば とったい なげたい
3
汝きゃ 拝むしていや 夢(いみ)やちゅんば 吾(わぬ)や見らんてぃ
神様ぬ引き合わしに 汝きゃば拝でい知りゅり
4(↑は裏声)
ハレーェェェイ
世間(しけん)なぁぁー んてぃ ヨーイ
羨(うり)まーしゃぁぁー 物(むん)なー
七倉 (ななぁくぅらぁ↑)建てぃ↑とぅてぃヨーイ
みしょりゅん 人(ちゅう)どぅー↑ 羨(うぅぅり)まぁしゃぁぁ
アーヤー ハハレヨーイ
其ゆ りぃぃーむぅー↑ぅー↑ いーむ ヨイナイー
(其ゆりむィ ヨーイ)
其ゆ りーぃむヨイー 羨まぁーしゃぁぁ むんなー
阿母(あんまぁ)とぅ↑ 慈父(じゅう↑)とぅぅがヨーイ
いもりゅん 人ーどぅー↑ 羨まぁしゃぁ↷
アーヤーイ ハハレヨーイ
其ゆ りーぃー↑ むぅー↑ いーむ ヨイナイー
(ナチカシャミコエヌ チョンナマイジテ)
其ゆー りぃぃーむヨイー
羨まー しゃぁぁぁむんなー
阿母(あんまぁ)とぅ↑ 慈父(じゅう↑)とぅがヨーイ
いもりゅん 人むぅー↑ 羨まぁしゃぁ↷
アーヤーイ ハハレヨーイ
アワァァレサァァー クティ↑サァヤァ ワンチュリダロドィ
【意味】
※1 皆様にお会いするとは夢にも思いませんでいた。こうしてお会いできたのは神の引き合わせです。
※2 唄の上手と言えば西では古志の直松。三味線の上手は宇検では市四郎、西古見では長浜兄。この三人が寄れば唄、三味線の上手では 勝負なしだろう。
※3 皆様にお会いするとは夢にも思いませんでした。神様の引き合わせで皆様にお会いできました。
※4 世間で羨ましいものは、それは七倉建てるような人が羨ましい。しかし、それよりも羨ましいのは、母と父がいる人こそ羨ましいことだ。
※別名 銀どろ節 基俊良が妻のミヨカナを亡くし、そのことが皆にあまり唄ってほしくないので皆に銀貨を差し上げたからだとも。