みち節 玉江三家のシマ唄 奄美民謡 徳之島シマ唄
奄美民謡 徳之島シマ唄 玉江三家のシマ唄です。
みち節
japan amami fork song tokunoshima “michi bushi” by mithuie tamae
奄美民謡 徳之島シマ唄 玉江三家のシマ唄です。
みち節
japan amami fork song tokunoshima “michi bushi” by mithuie tamae
【歌詞】
1
夜中目(み)ぬ覚めて 寝ぶららぬ時や
御火(うまち)取り寄せて 吹ちゅる煙草(たばく)
2
煙草(たばく)てぃん草や 苦草(にぎゃくさ)どやしが
うれ吹きゅる無蔵や 勝て愛(かな)しや
3
深谷(ふかさく)ぬ竹(がら)や 節並らで立ちゅうり
五、六人ぬ兄弟(きょうでー)ぐゎ 立ちさるた
4
芭蕉(ちんご)水(みじ)溜(たみ)て 家戸(やど)ばしり濡らち
加那が参(も)ゆん夜(ゆ)や 家戸(やど)ぬ易(や)しく
【意味】
※1 夜中に目がさめて寝つきにくいときは、御火を取り寄せて煙草をふかし、考え事をする。
※2 煙草という草はにがい草なんだが、これを吸う、んぞ(愛妻、愛人、彼女)はとても立派に見える。
※3 深い谷の竹は節が並んできれいに立っている。五、六人の兄弟も立派に立っていきたいものだ。
※4 芭蕉を付けた水を溜めて、戸の道に濡らしておくと、加那がしのんで来る夜は音をたてないで開けやすいのだろう。